![]() 石田町8町内区分け |
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最も新しくできた「明見の郷」の名前について 明見の郷は石田町で最も新しく出来た住宅地です。 この地名は、平安時代からのもので、『和名抄』に野洲郡6郷の一つとして記載されています。 後世になると三宅が明見(みょうけん)となまる例が多かったことから、この地域は石田町から三宅町や赤野井町にかけてあったと考えられます。 今までの石田町の住宅地は、「塚本」、「笠村」「寺の中」「西の堂」といった子字名からつけられていましたが、「明見の郷」という古代からの地名が復活したのです。 |
守山市誌(地理編)より |