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守山ほたるの歴史
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1) 守山ボタルを皇室に献上


「東海道名所図絵」にある石山のホタル狩り図
(「ホタル」神田左京(1935)より)

渡瀬庄三郎博士が1902年に出したホタルの本、『蛍の話』


りっぱなかごに入れられた献上のゲンジボタル

1919年ごろ、献上のゲンジボタルを守山駅まで運んでいく行列




2) 天然記念物に指定される


岐阜市にある名和昆虫研究所

守山ボタルを研究した昆虫学者の名和靖


蛍まつりにやってきた人たちにはこんな案内図がくばられました

守山青年団のOB、時雨会によって大きなホタルかごが作られました


1924年、守山のゲンジボタルは日本ではじめて天然記念物に指定されました




3) ホタルデーますます盛大に


ホタルの人工孵化箱を作る愛蛍会の人たち。1932年6月

守山のホタルデーを伝える1933年6月2日の大阪毎日新聞


守山駅前通りに作られたゲンジボタルの大きな看板。1935年6月

1936年6月に開かれた蛍祭りの風景。たくさんの人でにぎわっています




4) 町のホタル研究家、南喜市郎


1919年、ホタルの研究はじめたころの南喜市郎(右)

自宅でホタルの研究をする南


蛍祭りのため守山小学校の教室でホタル展示会を開いている南。1935年6月

ホタルのことをよく知ってもらおうと、蛍祭りにきた人たちに南はこんな解説のチラシをつくりました




5) 守山ボタルが減っていく


1950年ごろのホタル狩りの風景。なたねがらでホタルを捕ります

ホタルの研究をする湖南中学校科学クラブ員たち


科学クラブ員は、川にはいってカワニナをさがしたり、水のようすをしらべます

守山ボタルが減ってきたことを伝える新聞。1953年5月12日付の産業経済新聞


ホタルがいなくなった川に立つ天然記念物の看板




6) 守山のホタル問屋


1928年ごろ、袋に入れてホタルを売っています

守山町でいちばん大きかったホタル問屋の桜井屋


ホタルを売る石秀商店。店頭にはいろんな形のホタルかごがならんでいます




7) 人工飼育のホタルが飛んだ


1955年ごろ、自宅の研究室でホタルの人工飼育をする南喜市郎

川にはいってホタルの幼虫やカワニナをしらべる南


ホタルがとぶ川べに立つ南

1961年に出版された南喜市郎の本『ホタルの研究』