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はじめに

 20年前に制定された湖沼法により、琵琶湖は水質改善が必要な湖として指定され、それ以来それなりの対策が打たれてきていますが、 残念ながら水質の改善は見られず、むしろ悪化もしくは横ばいの状態が続いています。

 豊穣の郷赤野湾流域協議会は、1996年設立以来「ゲンジボタルが乱舞する故郷の再現」「琵琶湖とシジミに親しむ故郷の再現」を目標に 実践活動や啓発活動に取り組み、市民の環境意識の高揚や流域河川の水質改善、川づくりネットの構築などにその成果を挙げてきたと 自負しています。しかし究極の目的である赤野井湾や琵琶湖の水質は20年前の状態から決して良くなっていないという結果を突きつけられています。

 私たちは、協議会の特定非営利活動法人化を巡り約2年半の時間を費やし会員間で討議を重ねた結果、継続と発展そして将来の自立を求め 2004年9月に法人化の認証をとり、10月5日「特定非営利活動法人びわこ豊穣の郷(NPO法人びわこ豊穣の郷)」を設立いたしました。 その設立趣意書に、『私たちは、琵琶湖赤野井湾湾の水環境の改善を図るとともに、流域住民の意識啓発をすすめ、水環境を守り育てるため 自ら実践活動を展開し、自然と水が共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。水は世界共通の資源であり、世界は水でつながっています。 私たちは世代を超えて水環境の改善と保全に努めます。』とその目的を明確にし、活動基盤の安定と更なる社会的信用を得る努力と活動を 続けて行きたいと考えています。

 お陰さまで私たちのホームページは多くの方からアクセスをいただき、既に100,000ページビューを超えています。大変息の長い仕事をと思いますが、 ネットを通じて全国の、いや世界の皆様と水環境改善に向けての情報を交流し、共有し、真摯にそして楽しく続けて生きたいと念願しています。 ホームページを通じた交流により、ますます全国の方々との親睦が深まり、私達にも多くの有益な知恵が授けられることを希望しております。

理事長  北田 俊夫




NPOの目的

 赤野井湾に流入する河川およびその集水域を対象に、住民と企業および行政が一体となって、知恵を出し合い水質の改善や 豊かな生態系を取り戻すための対策および生活のあり方等について提言を行うとともに、自らが実践活動を展開することを目的とする。




組織構成
NPO法人びわこ豊穣の郷 組織図(2008年度)
総 会
年1回
理事会、運営委員会
(理事および運営委員 28名) 月1回
調査改善活動部会 啓発広報活動部会
水質調査委員会
年5回
(代かき時、5・8・11・2月)
河川ウォッチング
委員会
1回(秋〜冬)
ホームページ
の管理運営
機関紙づくり
年4回発行
モデル河川づくり
委員会
月1回(第三土曜)
ほたる飼育委員会
随時
学区民のつどい
随時

地域情報
ネットワーク化
赤野井湾探険会
委員会

年1回(7月21日 海の日)
先進地研修委員会
(秋〜冬)
エコツーリズム
の開催
 
水辺の楽校委員会
年2回
水生生物調査
委員会

年1回(5月)
豊穣の郷赤野井湾流域協議会
設立 1996年9月
NPO法人びわこ豊穣の郷
設立 2004年10月
会員数 自治会: 69
  団体・企業: 36
  個人: 331人
(2008年3月 末現在)
2008年度予算(概算) 2,100万円
第5回守山ほたるパーク&ウォーク
実行委員会
地域、各団体との共催事業)
守山市ほたるの森資料館
指定管理者として
維持管理
各種特別展の開催
ホタル講座 森の自然体験
学習講座
ほたる観賞の夕べ
(5月下旬〜6月中旬)